リウマチと膝の症例集【OAレントゲン評価】 東京リウマチ・膝関節治療センター 東京都 世田谷区|大田区|目黒区 整形外科 リウマチ科

自由が丘整形外科

リウマチ(+膝関節)専門

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トップページの中の当院のリウマチと膝の症例集の中の変形性膝関節症のレントゲンチェック

変形性膝関節症のレントゲン評価例

変形性膝関節症のレントゲンチェック

正面立位レントゲンは正常。

ローゼンバーグ撮影法で見ると・・・

症例 70歳 男性

都内病院にて、膝の骨切り手術(高位脛骨骨切術=HTO)を勧められて当院を受診。膝を曲げるときや階段を下りるときに痛みが強い。正座はできない。

初診時

初診時の膝関節立位レントゲンの正面では、関節間隙はほぼ保たれているようにみえる。

ローゼンバーグ撮影(Rosenberg View)というとりかたでみるともっとも体重のかかる部分では、上下の骨がくっついていることがわかる。

立位正面のレントゲンとローゼンバーグビューの比較

同様の症例で、78歳女性のレントゲン画像。

同様所見

解説

このように、立位またはRosenberg Viewで上下の骨がくっついている場合、我々は「UKAレベル」と呼んでいる。

UKA手術をすれば痛みがとれますが、全員手術が必要になるわけではありません。

手術をしなくてもスポーツ・旅行・山歩きができるレベルを保っているかたは大勢います。

ケナコルト関節注射とリハビリなどでで症状が改善。ハイキングぐらいはできるようになっています。

Rosenberg Viewというとりかたは、ひざ関節の専門医でないととることは少ないため、普通の立位のレントゲンではまだ軟骨が十分残っているようにみえるため、「まだ軽い」とされてしまうことがよくあります。

ローゼンバーグ撮影の構図

最初に軟骨が減り始めるのは、脛骨の内側の関節面の中央よりやや前方(下図)です。

最初に軟骨が減り始めるところ

我々の用語で、antero-medial OA前内側膝関節症と呼ばれるステージの膝関節症でUKA手術の適応になります。

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