自由が丘整形外科の体験談とリウマチと膝関節治療に悩む患者さんの声

20年間の膝の痛みから解放。



No.28

2009年2月 20年間の痛みから解放。

20年程前から膝が痛み、地元の整形外科に通院。

3年程前から手術をすすめられていましたが、手術は嫌で、そのまま痛み止めと関節注射を続けていました。

杖なしで外出していたものの、少し歩くと痛みが・・・。台所にも椅子を置き、洗濯物を干す時も途中で椅子に腰掛け、休んだり。

痛みを我慢しての毎日で、『膝の痛みさえなければ・・・』と恨めしく思うばかりでした。

昨年1月の初め、自由が丘整形外科の近くに住む娘から「専門の医師に一度診てもらったら?」と薦められ、1月下旬に受診。

初診で、もうUKA手術の話をされましたが、手術を受ける勇気はなく、しばらく様子をみることになり、その後6月まで3回、診察とリハビリに通いました。治すには毛手術しかないとわかりながらも、いつまでも迷うばかりでした。

「とにかく入院予約だけでもしておこう。どうしても嫌ならキャンセルをすればいいいから」と家族に急かされ、

5月初め、広尾病院へ。

家族は両膝一緒の手術をすすめていましたが、片膝ずつの手術で予約。

両膝一緒に手術して、万が一、歩けなくなるようなことになったら・・・と思うと怖くて仕方がありませんでした。

10月初め、入院前の検査で再び広尾病院へ。

担当医とお話をするなかで、ようやく、両膝一緒に手術を受ける覚悟を決めました。

それでも、手術のこと、遠く離れた病院に入院すること、20年も痛かった膝に本当にUKA手術が可能なのか?

TKA手術になるのでは・・・と思うと、その日から不安で毎日眠れないほどでした。

10月下旬に入院、両膝手術

手術後、担当医から家族に「手術は3時間、出血もほとんどない」

また、手術前と手術後のレントゲンを見せて説明がありました。

術後2日目、両側に巻かれていた分厚い包帯が取られました。

この日から、ベットの上で機械を使って膝を曲げて伸ばすリハビリが毎日続けられました。

左右それぞれ1時間で、最初は50度、85度、一週間後には105度まで曲がりました。

2週目から平日はリハビリセンターでリハビリ。1日目は車椅子に乗って、2日目からは歩行器を使って歩行練習。

3週目、木曜日に抜糸。傷口を測ってみると5-6cmくらいでした。

金曜日からは病棟でも歩行器を使用し、行動も楽になりました。

4週目、杖を使ってのリハビリが始まり、看護師さんから「ゴールが見えてきましたね」と激励されました。

5週目、金曜日に担当医から「患者さん自信が歩くことに自信をもてればいつでも退院できる」と言われました。

杖を持つことを忘れて歩いてしまうほど回復していました。

40日間入院後、杖なしで退院。坂道、階段もサッサッと一人で歩いてしまい、驚いてしまいました。

ついこの間までの、20年間も悩んでいたあの痛みは何だったのか!

他院後はリハビリに通うこともなく、杖なしで普通に生活しています。

退院した日、天本先生に「いつから水泳できますか?」と聞くと、

「明日からできる」と言われビックリしましたが、今年から週一回の水泳も再開しています。

手術の痛みは当日と翌日までで、その後はリハビリによる痛みだったようです。

(今まで曲がっていた足をリハビリで伸ばしているのでその痛み?)

しばらくは夜になると、膝の裏が痛みましたが、困るほどの痛みはありませんでした。

リハビリセンターへ行くのは楽しみになってきて、休みの日はさみしいくらいでした。

手術後は、両膝同じように痛み、同じように回復していき、リハビリも一緒にできたので、両膝一緒に手術してよかった!

とつくづく思います。こんなに早く、しかもこんなに良くなるなんて、思ってもいませんでした。

以前のように体を左右に揺らして歩くこともないので、周りの人達も「本当に良くなった!」と驚いています。

入院中は実習生も担当でついてくれ、勉強になるからと一生懸命サポートしてくれました。

看護師さんをはじめ、同じ病室、同じ病棟の患者さん達までもが優しく、親切で、患者さん同士は互い励ましあい、

おしゃべりも楽しみ、また、日ごとに回復していることも実感できたので、入院前の不安が嘘のように、楽しい入院生活を過ぎすことができました。

自由が丘整形外科に出会えたこと、本当に感謝しています。

天本先生、リハビリの理学療法士の先生、病院スタッフの皆様、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

院内用紙にて 千葉県勝浦市  78才 Tさん  女性