自由が丘整形外科の体験談とリウマチと膝関節治療に悩む患者さんの声

抗CCP抗体は480近く



No.47

2011年11月 リウマチ

リウマチ発症は3年前でした。今思えばいくつか兆候はあったように思います。

顎関節症、五十肩、捻挫のような足首の痛みや突然の手足の腫れなどです。

しかし、しばらくすると症状は治まっていたのでリウマチかも知れないとは思いませんでした。(他の整形外科ですが)

受診のきっかけは手指や手首の関節の激痛と腫れでした。

抗CCP抗体は480近くあり、早期のリウマチと診断されました。

当初アザルフィジンとステロイドを服用しましたがなかなか効果が出ず毎日痛みと腫れに悩まされました。他の患者さん同様、ペットボトルや牛乳パックを開けることはできず、洗顔や着替えにも難儀しましたし家事もできませんでした。

リウマチに関して本や、リウマチ学会のシンポジウムで知識を得て、抗CCP抗体が高い人ははじめからMTXの服用が望ましいことを知り、自由が丘整形外科に転院しました。
(最初の医院ではなかなかMTXを処方してくれませんでしたし治療ガイドラインでは8mgが上限でした。ガイドラインって患者のためではないのだなと思いました。実際8mgでは痛みが出てしまいました。)

現在はMTX12.5mg/週
週で痛みや変形はなく、倦怠感などもなくなりました。

どのような病気もそうであるように初期治療が非常に大事だと痛感しました。

そして患者は医師任せではなく、自らも勉強しなければいけないと思った次第です。今ではタオルもばっちり絞れます。

体験談専用メールにて 川崎市  55歳 女性

院長コメント

お医者さんに五十肩っていわれたら要注意ですね。
「五十肩」って原因がよくわからないから五十肩って呼ぶわけですから。意味のない病名なんですね。

抗CCP抗体がこれだけ高値でも、早期であればMTXだけで大抵寛解できますね。

炎症は燃え上がらせてから消すのは大変なんです。

英語では、 Too late if it flares up. といいます。