東京リウマチクリニック

自由が丘整形外科

リウマチ・関節疾患専門

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トップページの中の当院のリウマチと膝の症例集の中の本院での典型的なリウマチ治療 症例1

本院での典型的なリウマチ治療 症例1

MTX+エンブレルで人工膝関節を回避

症例1 62歳 女性

地元の大病院で治療。10年来のリウマチの痛みと関節破壊で、膝は人工関節手術しかないといわれて受診。杖をついてやっと歩ける状態。

初診時

膝関節レントゲン・・・左膝は関節の隙間がなく骨破壊が高度。膝が伸ばせず、軽度屈曲してしまうため、レントゲン上、上下の骨の間のすきま(関節裂隙)が余計に狭くなっているようにみえます。

当日、ケナコルト(ステロイド)を膝関節に注射。翌日には膝の痛みが大幅に軽減。

MTX(リウマトレックス)を16mg/週に増量。

リウマチ治療と症状の流れ

1ヶ月後、エンブレル25mg/週 開始。

2ヶ月後、エンブレル50㎎/週に増量。

さらに2ヶ月後、膝の痛みがかなり軽減し、歩くのが楽になる。少し痛みが伴うが、リハビリで足を伸ばすことができるようになっています。

その後、エンブレルを徐々に減量。

現在は、MTX12mg/週とエンブレル25mg/週1回の注射で、関節痛がほぼない状態を維持。

杖を使わず普通に歩けています。

最近の膝関節立位レントゲンでは、関節の隙間も明らかにひろがっているようにみえます。

腫れがひいて膝が伸びるようになったため、 レントゲンがまっすぐきれいにとれており、
あたかも関節のすきま(軟骨)が再生したかのように見えているのです。

初診時と現在の膝関節立位レントゲン画像の比較

初診時と現在(治療)のレントゲン画像の比較

左膝のレントゲン画像の比較

現在の状況

本院にきて2年になりますが、ほぼ寛解状態を維持できています。

このように、徹底した治療(関節注、MTX増量、生物学的製剤)を行うことで手術を回避できることもあります。

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