Tokyo Arthritis Clinic

東京リウマチクリニック

リウマチ・関節疾患専門(旧自由が丘整形外科)

東京リウマチクリニック 電話対応の時間は月~金 10:00~17:30まで 0337221411

リウマチ治療中の感染症・肺炎予防

リウマチ治療中の予防とは

リウマチ治療中の患者さんは、感染症・肺炎の危険性が大きいので、肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)5年に1回受けてもらいます。

また、インフルエンザワクチンも毎年受けて下さい。

胸部レントゲンのチェック、血液検査は定期的に行います。

リウマチ治療中に服用してもらう肺炎予防の薬

バクトラミン(ST剤)

カビによる肺炎(カリニ肺炎)が日本では多発しており、死亡する危険もある肺炎です。

その予防のために、週2回通常1-2錠。

フォリアミンと一緒に飲んでもらいます。

(MTX週15mg以上の方、エンブレル・レミケード使用中の方は必須)

おなかに合わない、発疹が出るなどの場合は無理して飲まず、医師に申し出て下さい。

サルファ剤アレルギーの方は飲めません。

スティーブンス・ジョンソン症候群

バクトラミン(カリニ肺炎予防薬)、ロキソプロフェンやボルタレンなどの痛み止め、クラリスなどの抗生剤、抗リウマチ薬などすべての薬剤でスティーブンス・ジョンソン症候群(全身の皮膚・粘膜がただれる)という重篤な副作用を稀に起こすことがあります。

口唇、口腔、眼粘膜、外陰部などの粘膜に、発赤・ただれなどの異常を感じたら(特に同時に2ヶ所以上)、疑わしい薬品(特に新規に処方されたもの)をすぐに中止し、受診または電話再診を受けてください。

リウマチ治療中の感染症(肺炎・結核など)対策

東京リウマチクリニックでは、リウマチ治療中の感染症(肺炎・結核など)対策を徹底しています。

リウマチ治療中の患者さんへ

  1. 1年1回、レントゲン評価(進行していないかのチェック)
  2. 内科Drによる合併症、他内科的チェックを行います。

生物学的製剤投与中の感染症予防・対策

本院では、リウマチ治療中の感染症(肺炎・結核など)対策を徹底しています。本院でおこなっている予防対策の一例です。

(生物学的製剤投与中の患者さん対象)

  1. インフルエンザワクチン・肺炎球菌ワクチン
    ニューモシスチス肺炎予防薬

原則全員投与

  1. 予防可能な感染症ワクチンの接種推進

接種推奨ワクチン:帯状疱疹ワクチン、B型肝炎ワクチンなど。

  1. 酸素濃度モニター(パルスオキシメーター)の貸し出し・自宅モニター

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