おかげ様で、こちらのシリーズも第3弾となりました!
意外と身近にある、関節リウマチの炎症を抑える効果が期待できる食材。
今回は、こちら!
夏野菜で知られる真っ赤なトマトです!
トマトといえば、リコピン。
リコピンがトマトの赤色の元素になっていること知ってる方は多いかと思います。
それだけではなく、実はリコピンには抗酸化作用や多数の抗炎症作用もあることもご存知でしょうか?
近年よく耳にする『抗酸化作用』とは何か、をお話する前に、「活性酸素」についてご説明します。
「活性酸素」は呼吸によって体内に取り込まれた酸素が通常より活性化されたもののことを言います。
こちらの「活性酸素」、体内で細胞伝達物質や免疫機能として働いてくれます。しかし、増えすぎると細胞を傷つけ、免疫機能の低下・老化・がん・生活習慣病、他にもシミやシワの原因につながる、ともされています。
そして、その「活性酸素」の発生を抑え、取り除く作用のことを、『抗酸化作用』と言います。
トマトの良さは、それだけではありません。
トマトには、βカロチン(ビタミンA)やビタミンCなども豊富に含まれているのは有名ですよね。
実は、こちらのビタミン群にも抗酸化作用があり、他にも抗炎症作用もあると言われ、体全体の炎症を抑える効果が期待できるのです!
ではでは、炎症を抑えるだけではなく、がんや生活習慣病の予防にも効果が期待できるトマトを使ったレシピを検索してみましょう!
今回もこちらでお願いします!
選んだレシピはこちらです!
それでは早速作っていきたいと思います!
レシピはこちらです!
では、順番に作っていきましょう!
*ニンニクは、チューブタイプのものを使用しています。
*黒胡椒を振るの忘れてしまいました。代わりに彩りのパセリをかけました。
とってもクリーミーで食べやすいお味でした!
トマトの酸味は加熱することでほとんど感じなかったので、苦手な方でも食べやすいかと思います。
スープにナンプラーを入れたことは初めてでしたが、全くクセがなくて、味わい深いものになってましたよ!
今回は入れませんでしたが、唐辛子を入れるとちょっと辛くなるので、辛いものが好きな方にもオススメですよー!