PAIN RELIEF

リウマチの局所の痛みを取る方法

リウマチの局所の痛み

抗リウマチ薬や生物学的製剤の治療によりリウマチをうまくコントロールできていても、手指・手関節だけ痛いなど局所の痛みを訴える患者さんが多くいらっしゃいます。

痛みを早くとるには

痛みのある腱鞘内や関節に注射を行います。

即効性のあるステロイド注射(ケナコルトA)
効き目の持続は4週間ほど、その後徐々に薄れていきます。局所の急性期の炎症に使用する場合、服用のステロイド薬より局所注射の方が効果的です。
ステロイドの副作用ばかりクローズアップされてしまいますが、しっかり管理して行えば炎症やリウマチの痛みに良く効く薬です。

ステロイドの使い方と副作用

全身性のステロイド内服と違い、局所注射は全身への副作用が少なく、最小量で最大の局所効果が得られます。年3〜4回を上限の目安としています。

注射後に急激な腫れ・発熱・激しい痛みが出た場合は化膿性関節炎の可能性があります。すぐにご連絡ください。
膝の関節注射について →
天本藤緒医師
監修
天本 藤緒 医師
東京リウマチクリニック理事長
日本リウマチ学会認定リウマチ専門医
日本整形外科学会認定整形外科専門医
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